オーロラグリーンシールを水貼りする方法-MSGソリッドラプターミキシングビルド

キャノピーをディテールアップ

現在制作中のコトブキヤ「ソリッドラプター」を使用したSTG自機風作例です。何回かに分けてハウツーやTIPSを交えながら紹介していきます。第一回はキャノピーのディテールアップです。シューティングゲーム風にしたいので、キャノピーに「オーロラグリーンシール」を貼って戦闘機感を強くしてみます。 

分割して貼ります

キャノピーは三次曲面ですので、綺麗に仕上げるには貼り方を考えなければいけません。今回はキャノピーのセンターラインに沿って、二枚貼ってみることにします。シールはキャノピーより二回りくらい大きめに切り出すと作業性が高い気がします。

早速貼ってみましたが、これは失敗例。ご覧の通り細かい気泡がそこかしこに。きっちりセンターに合わせつつ空気を巻き込まないように貼るのはなかなか難しい。

デカールフィクサーの出番

そこで出番となるのが、「デカールフィクサー」です。界面活性剤が含まれているのでシール類の水張りの際に効力を発揮します。ノリの効果でシールは曲面にしっかり貼れます。

 

よくボトルを振ってから使います。

 

まずはシールを貼りたい面にデカールフィクサーをたっぷり塗り付けます。

その上にシールを静かに置きます。

 

キャノピー表面のデカールフィクサーのおかげで、シールはツルツルとキャノピーの上を滑らせることができます。そうしてシールの位置決めをします。きっちりセンターが出せたら「フィニッシュマスターR」でシールの上からコロコロ、端からあふれ出たデカールフィクサーを吸い取ります。

気泡なく綺麗に貼れました。

新品の刃をつけたナイフで、シールの余白を丁寧に切り取っていきましょう。

これで片面(右側)は完了です。

 

反対側も同じように貼ってみる

完成!

半透明素材なので中が見えつつ、ディテールアップが可能です。貼った直後は皺がよっているように見えても半日置くと皺が取れて綺麗になったりするので、上手くいかないと思っても諦めずに何度かトライ&エラーを繰り返してみるといいと思います。